噂話を確かめようと盗聴器をしかけたら不倫現場の実況中継が社内に

そのOLは特に悪気があった訳ではない。

少しだけ興味本位に、自分が出かけていたりした場合になにかウワサ話をされていないかと気になったので秋葉原に出かけたときに安物の盗聴器を購入して自分にあてがわれた机の下に仕掛けておいたのである。

とかくOLに限ったことではないがオンナというのはウワサ話が好きなもの。

当の本人も不在の同僚について他のOL達と一緒に悪口ではないが噂話をしたことはある。

他愛もない、いたずら程度と自分が同僚からどの様に思われているのかを知ってみたいとのカルイ気持ちからであった。

1週間もすれば、はずしておくつもりで、いつまでも仕掛けておく気持ちは無い。

罪の意識も感じないままに席を離れる時にはロッカーに忍ばせたICレコーダーに録音できるようにセッティングしておいた。

3日ほど経過したが自分が外出中でも特にウワサに上ることは無いらしい。

ある意味人畜無害という事だろうか?

全く話題にもされないというのは寂しい限りでもあるが・・。

いずれにしてもエスカレートしないうちに外すつもりではあった。

ところが別件で社内の様子を伺おうと目論む悪意を持った同僚が存在していた。

此方は自分の彼氏と既婚のOLが不倫関係にあるのではとの疑念から盗聴内容を社内放送されるようにセットし始めたところである。

この段階では盗聴器は仕掛けていない。

受信機をモニタリングしながら内容によっては社内に流すというセットを確認していた段階である。

にもかかわらず、テスト段階で不倫の現場とも思える内容の会話が受信できたのは不思議だが、会話の主はターゲットでもある既婚のOLで間違い無いようだ。

いったい何故?と思ったが嫉妬心が勝り、相手の男性を確認もせずに社内に会話を流した。

時間も時間だけに残っている社員は少ない。

数人にでも聞いてもらえれば後はウワサに任せるつもりだった。

しかし、既婚OLの相手は予想外にも自分の上司

一瞬耳を疑ったが、間違いの無い事実だった。

運の悪い事に、この日は社長までもが残業で居残り、盗聴内容を社内に流す犯行にも嫌悪感を示したが、社内で堂々と不倫を実行する部下達にも閉口。

こんな事が社外に知れては会社の信用にも関わると思い緊急会議を開いた。

結局、処分されたのは不倫の当事者と、現場の実況中継をしたOLで、興味本位から盗聴器を仕掛けたOLは何が原因で実況が行われたかを知らないままに盗聴をやめる。

補足しておくと、二人のOLが使った盗聴器は同じもので価格のわりには高性能だったことから、この様な事態になったようだ。

壁に耳あり、障子に目ありというのは本当らしい・・。

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